ヴォーカル+ギターユニット "absorb" 1stアルバム!! 大人気ヴォーカロイド?ソフト "初音ミク" をfeaturingし話題となったデビュー?シングル「桜ノ雨」、珠玉のラブソングである2ndシングル「愛ノ詩」を含む全12曲。 ネットから生まれた新しい卒業ソングとして大注目を集めたファースト・シングル「桜ノ雨」、日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」の4月度POWER PLAY曲、そして長門裕之・南田洋子夫妻が共演し、昭和31年に公開された映画「太陽の季節」のスチール写真をジャケットに起用し話題となったセカンド・シングル「愛ノ詩」など、話題に事欠かないabsorb。待望のファーストアルバムが完成! 笹原翔太、中村博、森晴義から成るヴォーカル+ギターユニット。 森を中心に現メンバーとして2005年より本格的に活動開始。 インディーズで2枚のシングル「となりで」「未知導」を発表している。 森が2007年に動画共有サイト「ニコニコ動画」にハンドルネーム”halyosy”にてヴォーカロイド・ソフト「初音ミク」が歌唱する楽曲「メルト」をカヴァーした作品を公開。2008年には同じく森が「ニコニコ動画」に発表した「桜ノ雨」初音ミク・ヴァージョンのブレイクがきっかけとなり注目を集め始める。 満を持して、初音ミクをフィーチャーしたスプリット・シングル「桜ノ雨」を2008年11月26日にリリースしオリコン初登場32位にランクイン。誰もが聞いても胸を打たれるこの楽曲は、今春の卒業シーズンを間近に迎えた時期に、時には生徒から、時には先生からの発案で、卒業式典で「桜ノ雨」の合唱をしようという学校が、最終的には130校にまでになり、新たな卒業ソングの決定盤として大きな注目を集めた。