救済の技法
まさに堂々たる平沢進保守本流路線である。ゆるぎのない個性とはまさにこのこと。テクノとかエレ・ポップとかニューウェイヴとかプログレとか、日本とかアジアとか欧米とか、過去とか未来とか、そんな些末なカテゴライズの、そんなせこい縄張り意識の、そんなつまんない時代意識の、はるか上方の天空で鳴る音楽である。すべてを飲み込んでとうとうと流れる大河のような音である。電子楽器のデジタル臭さが少し鼻につくところもあるのだが、とてもひとりですべての楽器をこなしているとは思えないスケールの大きさと、さりげなく自然なたたずまい。極力鋭角的な刺激を避け、そよそよと頬を撫でていくような、また大きな波にゆったりと乗せられるような安心感をあたえてくれる。ただ、すべてが計算づくで淡々と進行していくような意外性のなさや、やたら大仰な物言いは、なんだかNHK大河ドラマを観ているような気分になることもたしか
专辑歌曲列表
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日语 大小:5.8 MB
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日语 大小:4.28 MB
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日语 大小:5.24 MB
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日语 大小:6.35 MB
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日语 大小:4.23 MB
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日语 大小:5.01 MB
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日语 大小:4.07 MB

